今さらながら、自然は厳しい
暖かい日が続くので、毎日1~2匹、多い日には3匹も羽化してゆきます。
今日はこの子……。
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大きめの立派な蝶々でした。

でも、この約1時間後、この子がベランダのパンジーからハタハタと飛び立って
芝生にちょっと降りようとしたとたん、
どこからかヒヨドリが急降下してきて、襲いかかりました。
一瞬、かわしたのも束の間、体勢を立て直して反対側から襲ってきたヒヨドリに
今回はがっちりくわえられてしまいました。
本当に一瞬のことでした。

今年は多くのサナギがヤドリバエの被害にあい、
その中でようやく春を迎えたキアゲハでしたが、
花の蜜を吸うこともなく、本当に一瞬にしてヒヨドリのえさになってしまいました。

ヒヨドリもお腹がへっているのだから仕方がないけれど、
だからうらんだりはしないけれど、
何だか、自然の厳しさを見たようで呆然としてしまいました。

私がいくら保護して育てても、ヤドリバエが大量に発生したり、
せっかく羽化しても羽が開かず飛べなかったり、
せっかく飛べるようになっても、すぐにヒヨドリのエサになってしまったり……。

自然界ではこれでいいのだけれど、
なんだか、生きること、命の重み、その他もろもろ、
考えてしまったのでした。
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by mrs_snape | 2007-03-26 22:56 | 鳥・虫・動物・植物
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