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『大脱走』は、エライ!
たった今までDVDで『大脱走』を見ていましたが、驚きました。

その昔ゴールデンタイムに繰り返し放映されていたので、そのたびに見ていたのですが、たいていは2時間枠でした。でも、実際は3時間弱もあるんですね~。「そうか、本当はこういう映画だったんだ!」と、今さらながら感心。

登場人物を簡潔かつ鮮やかに描き分けていること、
非現実的なヒーローが登場しないこと、
あまり動きのない場面が多いのに、だらけずにテンポよく進むこと、
ドイツ人を必要以上に悪者にしていないこと、
娯楽映画だけど、戦争の愚かしさをじんわりと感じさせてくれること。

やっぱり、コレは名画だな。

小学4年生のわに蔵も、ハラハラドキドキしながら、最後まで見てました。

all cinema ONLINE に寄せられた投稿の中に、「最近のSFとか超VFXとかばっかり観てる人にも観てほしい」という声がありましたが、まったく同感です。
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by mrs_snape | 2004-06-27 00:21 | 映画・テレビ
ハリポタ5冊目、早く読みたいのだけれど……
実は、ハリー・ポッターの最新刊 "The Order of The Phoenix"、発売とほぼ同時に英国版を買ったのだけど、まだ10ページほどしか読めてないのでした。

理由は……
(1) 厚すぎて、どこにどうやって置いて読んだらいいのか分からない
(2) 最近細かい字が苦手になった

(1)については……
私の場合、机の上に辞書(2種類以上)を並べた上でネチネチと辞書を引いては調べた単語を赤ペンで書き込みつつ、欄外にページごとの要約を書き込んだりしながら読むので、書き込むときの「本の置き場」と「手の置き場」がかなり重要だったりするんです。日ごろほとんど本を読まないので、読むときには人一倍深ぁ~く読もうとしてしまう、妙なクセがあるものですから。

少しでも読みやすくしようと、本をカッターナイフで分解してみたりしたのですが、根本的な解決にはなりませんでした。

(2)については……
これはもう、弁解しません。老眼です。老眼を恥ずかしがっても仕方がないので、このさい、いかにも老眼鏡って風情の、小さめのメガネを作っちゃおうかな。マクゴナガル先生みたいなのがいいかも。

それにしても、4作目『炎のゴブレット』をネチネチと読破するのに、3ヶ月もかかったのだから、今回は何ヶ月かかることやら。

スネイプ先生の活躍を早く読みたいのだけど。

そういえば、スネイプ先生、活躍していらっしゃるんでしょうかね。誰か重要なキャラクターが死ぬなんて噂を聞いたものですから……。読み終わるまで、ハリポタ関連のサイトには近寄らないようにしているんですが。
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by mrs_snape | 2004-06-25 21:55 | その他もろもろ
超寒いぞ! 通販番組の芸能人
通販の番組というのがありますが、あれ、ヘンです。
CMの分量は、番組の長さとの関係で制限があるはずですので、あれは番組自体が明らかなCMなんですもの。

まあ、そのへんは、きっと法律の抜け道があるのでしょうから、ここでは云々しないことにします。

でもねぇ、ゲストの芸能人、何とかならないでしょうかね。

いつも感心してしまうのは、その人選。
有名芸能人には違いないのだけど、
「この人、最近見ないと思ってたら、まだいるんだ~」とか
「そうそう、こんな人いたっけ。15年ぶりじゃない?」とか
妙な感慨に浸らせてくれるんだな。

そして、あのぎこちなくも情けない驚きの表情と賞賛のコトバ。
そらぞらしい躁状態。

チャンネルをパチパチと変えていてた私の目に偶然飛び込んできただけの、
ほんの10秒ほどの通販番組。
たったそれだけで、どうして私はこんなに暗く落ち込んでしまうんだろう。

「ああ、この人、もうこんなアホらしい仕事しか回ってこないのか…」

いたたまれなくなった私は、すぐにチャンネルを変えてしまう。
美しく歳をとった人は出ない、通販番組。
「この人、こんなに演技が下手だったのね」
チャンネルを回したあとも、しばらく寒かったり。

でも、まぁ、視点を変えてみれば、通販番組にでも出られるだけの「有名芸能人」は、まだ良い方なのかも。過去の栄光だけで、アホらしくとも、仕事があるんだから…ね。
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by mrs_snape | 2004-06-23 22:20 | 映画・テレビ
カラスを憎めないわけ
あちこちで目の敵にされているカラス。でも、私は嫌いどころか、あのツヤツヤで真っ黒な姿にどこか親しみを感じてしまいます。

ゴミをあさって散らかすのだって、人間のゴミの出し方がだらしないだけで、カラスにしてみれば、必死にエサを探しているだけですから。あれだけ体が大きいんですもの、たくさん食べなきゃやってられないでしょう。

人をコツンとつつくのだって、ヒナを守ろうと必死なんですから。

カアカアとうるさい? でも、その垢抜けない鳴き方がわりと好き。

食べ残したパンの耳をヒミツでカラスちゃんたちにおすそ分けしていると、ちゃんと私の顔を覚えてくれて、私がベランダに出ると、ちょんちょんと芝生を跳ねてこちらにやってきたり……。

その姿を、人は「ずうずうしい」とか「不気味」とか思うのでしょうけど。同じコトをスズメちゃんたちがしたのなら、「かわいらしい」と言ってもらえたり…ね。でも、カラスだって、けっこうかわいいんだけどな。

カラスと言えば、私の中にあるイメージは「カラスのトマトさん」。『ヤンボウ ニンボウ トンボウ』に出てくる、赤いものが大好きな元気なカラスの女の子。こういうのを幼児体験って言うのかな。



そして、もちろん童謡『七つの子』。あの「カアカア」を「かわいい、かわいい」と聞く、心の余裕がエライ。

街をあんなに都会にしてしまって、生命力旺盛なカラスくらいしか住めなくしてしまった人間たちが、今度はカラスまで追い出そうなんて……なぁ。
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by mrs_snape | 2004-06-22 14:17 | 鳥・虫・動物・植物
うちのクルマは三菱車
うちのクルマは、三菱グランディス(MXセレクト)。

買ったときは、近所にある各社の販売店を家族で見て回って試乗して、それでようやく決めたクルマです。初めて買ったクルマだったけれど、10年乗るつもりでサンルーフまでつけました。

それなのに……ねぇ。赤くてもっちりして、大きいけれど、かわいかったのに。運転手のべいだー卿は、「静かだし運転しやすいし…」って言ってたのに。

幼稚園児のころから三菱車のファンだった、わに蔵(次男)だって、ものすごくショックを受けてましたよ。

うちの「グラちゃん」に欠陥があるのかどうかは、まだ分からないから、このまま乗っていてもいいのかもしれないけれど、ズズ~ンとがっかり。

思えば、こんなコトがあったっけ。

数年前、家族で乗って近所の道を走っていたときのこと。何げなく交差点に入ったべいだー卿が「うわっ、どうしたんだっ」と声を上げました。なんと、交差点で突然エンジンが止まったんです。幸い、道はすいていたし、すぐにまたエンジンがかかったんですけれど……。その後、点検があったときにそのことを話したそうですが、点検から帰ってきた「グラちゃん」は妙に調子が良くなったんだそうです。点検の担当者からは、特に説明はありませんでしたが。

当時はリコール隠しなんてコトがあろうとは、まったく知らなかったので、私もべいだー卿も「実は欠陥をヒミツで直してたりしてね~」なんて、冗談めかして笑っていたんですが、ひょっとして、コレ、冗談じゃなかったのかも。

それでも、クルマ好きのわに蔵は、「駐車場にいるグランディス、様子を見てきてやろう…」なんて、まるでペットのように気遣っていたり。

でも、もう我が家は三菱のクルマは買わないでしょう。「大人になったら、ぼくはランサー!」と言っていた、わに蔵もきっと買わないでしょう。販売店の○○さんには、気の毒だけれど……。
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by mrs_snape | 2004-06-21 15:24 | その他もろもろ
映画を見るような歌 --- ハリー・チェイピン Harry Chapin
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ふと、昔好きだったハリー・チェイピンを聴きました。けっして上手い歌手ではないけれど、ときに自らを主人公にして歌う歌は、まるで映画を見るよう。

ニューヨークの大学生たちに人気があったというシンガーソングライターの歌を、文化的にも年齢的にもぜんぜん違う日本の高校生が理解できていたとは思えないけれど、ほろ苦い歌の主人公たちに導かれるように、辞書を片手に一生懸命聴いていました。

ハリー・チェイピンは、その後、ほどなくして亡くなりました。交通事故による心臓発作、あるいは心臓発作による交通事故。どちらかはっきりしなかったそうですが、はっきりしてるのは、それが私が始めて米国に渡った当日だったこと。

あれから20年以上経って、今あらためて聴いてみると、当時分からなかった歌詞の意味が何枚ものベールをはいだように、よく分かって、自分でも驚きます。英語力が上がったことより、歳をとったからでしょうか。

メール・オーダーでやってきたアニーは、
今でもハリーとつつましく幸せに暮らしているかしら。 --- "Mail Order Annie"

「答えは今でも風の中だなんて、オレは信じているのか?」 
ハリーさん、イラク戦争をどう思いますか。--- "Song for Myself"

きっと今でも私は
ハリー・チェイピンの歌詞を、本当には分かっていないのかもしれないだろうな。
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by mrs_snape | 2004-06-20 22:58 | 音楽
私もやるぞ……というほどの意気込みではありませんが。
毎日、ぼ~っとして暮らしているようで、実はいろいろ考えていたりする。

心に貯めきれないことは、べいだー卿や抜け蔵・わに蔵に話してしまったりするけど、たいていは、そのままどこかに行ってしまったり、そのまま心の中に貯まっていたりする。

中高生のときは、ノートにいろいろ書きなぐっていたなぁ。くだらないコトばかりだったけど、それなりに考えていたぞ。ほとんどは、おちゃらけたストーリーの断片だったけれど。

……というわけで、心にためているのではなく、ブワ~ッと書いちゃうことにしました。書くの好きだし、書くと考えがまとまるし、書くと案外たいしたコトじゃないと分かるし。

もちろん、たまには世の中のために役に立つことも書くかも。……あくまでも、「かも」だけどね。
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by mrs_snape | 2004-06-18 00:59 | その他もろもろ