タグ:あおむし ( 11 ) タグの人気記事
あおむし生活、スタート!
a0028857_1502440.jpgこれまで数年使っていたプラスチックの飼育箱がボロボロになったので、
今日、近所のダイエーで新しい飼育箱を買ってきました。

さあ、今年もあおむし生活が始まります。




昨年は、キアゲハの年で、ナミアゲハやクロアゲハはたった数匹、
しかも、越冬サナギになったすべてがヤドリバエの被害にあって、
1匹も羽化することができませんでした。
おまけに、たくさん育ったキアゲハさえも、
半分以上がヤドリバエにやられるという、惨憺たる年でした。

今年はどうなることやら……。

買っておいた小さなサンショウの苗には、
すでにナミアゲハのおチビさんたちが10匹も!

a0028857_1531745.jpgまだ3齢なので、たくさん食べませんが、
近いうちに猛烈に食べ始めます。
早く飼育箱に移さないと、
小さな苗は枯れてしまいます。

さあ、忙しくなるぞ~!
[PR]
by mrs_snape | 2007-05-22 15:04 | 鳥・虫・動物・植物
キアゲハは、葉だけではく、ニンジン本体も食べます。!
昨年、キアゲハのエサにしていたアシタバとパセリが完全になくなってしまったとき、急場しのぎで試してみたら、うまく行ったので、ちょっと書いておきますね。

キアゲハのエサとしては、アシタバ、ミツバ、パセリの他に、「ニンジンの葉」がよく知られていますが、「葉っぱが好きなら、ニンジン本体も食べないかな…」とふと思って、近所の有機野菜ショップで完全無農薬のニンジンを入手してきました。 (一昨年、水耕栽培のミツバでキアゲハを死なせてしまいました。 記事参照

無農薬ニンジンは、そのままでなく、皮むき器(ピーラー)で薄くむいて与えます。一度にたくさん与えるのではなく、1匹につき1~2枚にして、残ったニンジンはラップに包んで、冷蔵庫へ。 また次回に少しずつむいて与えるとよいようです。

このようにニンジンを与えると、当然ですが、ニンジン色のフンをします。水分が多いため、ビチビチ気味になるので、飼育箱は早めに掃除した方がよいかもしれません。

その後、ニンジンで10匹以上育ててみましたが、発育にはあまり差はなかったように見えました。 ただし、何となく羽化の成功率が低かったようなので(原因は他にあるのかも)、試してみようという方は、とりあえず、急場しのぎということで、ご参考になさって下さい。
[PR]
by mrs_snape | 2006-08-08 22:23 | 鳥・虫・動物・植物
キアゲハ相談 - 5齢幼虫が大量の体液?
Blue さんからのコメント ( 2006-08-05 14:23 )
  本当に困っています。
  うちのキアゲハの終齢幼虫が(限りなく蛹化目前)大量の体液を出しました。
  こんなに出して大丈夫?というくらいに。。。
  このままいくと蛹になるのは難しい状態です
  とても可愛がっていたのに残念。。なんとかならないものかと考えています。


Blue さん、お返事が遅れてすみません。
コメントを下さってから3日たっていますので、もうきっと立派なサナギになっていることと思いますが……。

我が家で飼ったことのあるナミアゲハ、クロアゲハ、キアゲハのいずれも、後齢幼虫(5齢)は、サナギになる直前、フンというにはあまりに液体に近いモノを大量に出します。 実は、それ以前にも、もうすでにフンは硬くて乾燥したモノから、ちょっとフカフカしたふくらんだ感じになっていたと思います。 それから、しばらくじっとしていて、あるとき、突然、ビチビチのフンを大放出します。 長男が偶然、その瞬間を見たそうですが、なかなかすごい勢いだったそうです。  ちなみに、我が家では勝手にコレを 「びっちー」 と読んでいます(笑)。

その次に幼虫は猛烈な勢いで歩き出します。サナギになる適当な場所を探して、長いときには半日以上、飼育箱の中をグルグルと歩き回ります。飼育箱のふたが開いていたりすると、別の部屋まで遠征して天井近くまで登ってしまうこともあります。 下↓の写真は、つい先日(8月4日)のうちの子です。もう1匹と一緒に脱走しました。
a0028857_21564085.jpg


というわけですので、Blue サンのお宅のキアゲちゃんも、もうきっと無事にサナギになっていることでしょう。 ちなみに、我が家ではここ数年で数百匹のアゲハ類を飼って、いろいろな段階で失敗して死んでしまう例をたくさん見ましたが、「びっちー」の段階で失敗して死んでしまった例は一度もありません。 ひとまずは安心して大丈夫だと思います。

ご参考まで。
[PR]
by mrs_snape | 2006-08-08 22:05 | 鳥・虫・動物・植物
キアゲハの飼い方 : 雪丸さんにお返事
雪丸さん、お返事が1週間も遅れてすみません。
長くてコメントの欄に入りきれないので、こちらに書きますね。

キアゲハの幼虫ってけっこうどぎつい配色なので、私も最初はゾッとしたのですが、よ~く見ているとかわいいナミアゲハの幼虫と「形は同じ」だということがわかって、それからはぜんぜん大丈夫になりました。

さて、羽化に失敗した子(←我が家では子ども扱いです)ですが、100匹以上の子を羽化させた経験から申しますと、どうしてもある割合でそうなってしまうようです。サナギになる段階で失敗したか、あるいは羽化するときに失敗したかのどちらかのようです。よく観察していると、体液が何らかの理由で漏れてしまい、羽化のときに羽を広げるための体液が不足してしまうようです。我が家も同じような大きさかそれ以下の飼育箱で育てていますので、そのせいではないと思います。

飼育箱の中には紙を敷いて、汚れたら替えます。大きくなるとたくさんのフンがたまるので、こまめに捨てます。エサの葉は、市販のものはぜったいにダメです(2004年8月20日23日をご覧下さい)。必ず、無農薬と分かっているアシタバ、パセリ、ミツバを与えます。与えるとき、水で少し濡らしてやると、暑い時期、幼虫が水滴を飲みます。飼育箱の上の網になっているところから、アオムシコバチや蚊取り線香の煙が入らないように、大きなラップでフタをすると安心ですよ。1日2回程度、開けてやれば、窒息することもありません。

羽がくしゃくしゃの子を我が家では「くしゃくしゃちゃん」と呼んで、死ぬまで部屋で飼っています。

アゲハ類のエサの与え方(我が家の場合)は、ごく薄い砂糖水を綿にしみこませて、赤いやピンクの花(ツツジやアザレアが好きらしいです)の真ん中にポタポタ落とし、そのあたりにとまらせてやると、ストローをのばします。花がなければ、指にとまらせてストローのあたりに綿を当ててやるか、楊枝の先でストローをそっと伸ばして綿に触れさせると、喜んで飲むことがあります。

a0028857_21401021.jpg← 喜んで砂糖水を飲むキアゲハ。大きい写真(260K)を見ると、体にきれいな毛がたくさん生えているのがわかります。

ただ、クシャクシャちゃんの場合、まず羽が伸びるのをひたすら待っているかのように、たいていは砂糖水には興味を示さなくて、心がとても痛みますが、いずれにせよ、明るい窓辺のカーテンにとまらせてやり、死ぬまで面倒を見ています。

羽化する直前には、黒っぽくなって、羽の模様が透けてきます。午前中に羽化するので、見ていてあげて下さい。

ネット上を見ると、アゲハやキアゲハのファンが思いのほか多いので嬉しいです。他にも観察日記や飼い方を載せている方が多いので、ぜひ参考にして見て下さい。

余談ですが、アゲちゃんたちはみんな顔(模様)が微妙に違います。ナミアゲハとキアゲハでは性格も違って、おっとりしたナミアゲハと元気いっぱいのキアゲハの好対照が楽しいです。

ご参考になれば嬉しいです。これからも殺されそうなアゲちゃんたちを助けてあげて下さい(笑)。
[PR]
by mrs_snape | 2005-07-27 15:54 | 鳥・虫・動物・植物
今年も 「あおむし生活」 スタート!
冬越しした42匹のサナギの大半が羽化してしまった今、
楽しみは、卵を産みに帰ってくる子たち。
今年は昨年からのアシタバを大きな鉢に植え替えて楽しみに待っていましたが……
ついてました、卵、卵、卵……!
キアゲちゃん、産みに来てたのね!

30匹以上巣立っていったわりに少ないけれど、
うれしいな~。 るんるん♪

わに蔵くんも近所のサンショウの木にナミアゲハの2齢幼虫を発見したそうだし、
いよいよ今年も あおむし生活 が始まります。

毎年のあおむし生活で、いろいろなコツが分かりました。
おとなしくて、おっとりしたナミアゲハの幼虫だけではなく、
最初は気味が悪いなぁ…と思っていたキアゲハの幼虫も
今では大好きになりました。

本当ならそれをHPでまとめてご紹介したいところですが、
忙しくてそのヒマがありません。
アゲハのえさやりのコツ、手乗りアゲハのコツなど、
全国の皆さんに教えてあげたいんですが……。

……というわけで、
もし「アゲハ」「キアゲハ」「幼虫」「飼育」などのキーワードでこのブログにたどり着いた方がいらっしゃったら、ぜひ一言残して下さいませ。
私に分かることなら、できるだけお答えいたしますので。

よし、今年もかわいいアゲちゃんたちと自然の不思議を堪能するぞ~。
[PR]
by mrs_snape | 2005-05-10 17:37 | 鳥・虫・動物・植物
さなぎ42匹、無事に冬を越しますように。
秋になってどんどん生まれてしまったキアゲハの幼虫たち、
寒くなっても自然のままに外で買おうとしていたのですが、
10月下旬のとても寒い朝、
動けなくなっている子たちを見て、
さすがにかわいそうになってしまい、
以来、飼育箱に入れて室内で飼っていました。
室内でとはいっても、できるだけ暗くして飼って、
越冬サナギになるように、気をつけましたけれど。

そして、今日、最後の幼虫がサナギになりました。
この秋にサナギになった子を数えたら、全部で42匹。
このうち、何匹かはナミアゲハとクロアゲハですが、
ほとんどはキアゲハです。

今年は思いもよらずキアゲハの一年になってしまい、
新しいことをたくさん知りました。
不気味だと思っていた模様も、ぜんぜん平気になってしまいましたし。
来年は羽化したキアゲハが大挙して我が家に帰ってきても大丈夫なように
たくさんアシタバとパセリを植えて待っているつもりです。

あおむしなんか飼って……なんて思う人は多いでしょうけれど、
今年はアゲちゃんたちにとても慰められました。
おとなしくて、もったりしたアゲちゃんたちは、本当になごみ系。
飼育箱やアシタバの上をのぞくのが、とても楽しみでした。
冬の間はとっても寂しくなるけれど、
きれいなチョウチョになる4月まで
楽しみに待つことにしましょう。

アゲちゃんたち、頑張ってね。
暖かくなったら、きれいなチョウチョになってね!
[PR]
by mrs_snape | 2004-11-11 20:53 | 鳥・虫・動物・植物
羽化したと思ったら、もっと産卵されてしまった……
今日は、昨日のナミアゲハに続いて、
1匹だけいたクロアゲハの5齢幼虫もいずこへと去っていました。
探しましたが、見つかりませんでした。
これで、ユズとキンカンは空き家になったと思いきや、
いつの間にか2齢くらいの小さい子が数匹、
小さいながらも元気に暮らしています。

さて、今日は同じ飼育箱にいたクロアゲハとキアゲハが1匹ずつ、
無事に羽化しました。
クロアゲハはとても大きくて、なかなか立派な子です。
2匹そろって記念撮影…と思ったのですが、
なかなかいい構図に収まらなくて、
そうこうしているうちに飛んでいってしまいました。
今日は風は強いけれど、ポカポカ暖かくてよかった。
元気でね、アゲちゃんたち!

さて、今日は、最後の5齢幼虫2匹がやっと前蛹になって、
「これでひと段落…」なんて思っていたら、
ベランダにヒラヒラとやってきた子が……!
おやおや、しきりに飛び回って、産卵してますよ~(汗)。
一度(あるいは2度以上)丸坊主にされたあと、
やっとショボショボと芽を出してきたアシタバとパセリに
またまた産卵されてしまいました。

そうえいば、先週もそうやってキアゲちゃんが
アシタバとパセリに20個ちかく産卵してました。
その卵がかえって、今では糸くずのような小さな子たちが
また元気に育っているんです。

ああ、いつまでこれが続くのかな。
嬉しいけれど、フクザツ。
そもそも、この子たち、サナギまで育つことができるんだろうか。
……というか、自然界では、この時期に生まれた子は、
サナギになる前に秋が深まって、
死んでしまう運命なのかもしれないなぁ。

自然のままに任せるのがいいのかもしれないけれど、
目の前にかわいい子どもたちがいたら、
やっぱり飼育箱で飼っちゃうだろうなぁ、ワタシ。 (^_^;)ゞ
[PR]
by mrs_snape | 2004-09-21 23:53 | 鳥・虫・動物・植物
ナミアゲハ、行方不明…… Good luck!
下↓のカキコミで、「ユズとキンカンの苗木にいるナミアゲハは、
勝手にやっている云々」と書きましたが、
そろそろサナギになりたくなる頃だから飼育箱に移してやろう…と
今朝、苗木をのぞいたら……いませんでした。
まわりを上から下まで探しましたが、見つかりません。
透き通るようなきれいな色のかわいい子だったから、
ちょっとさびしいな。
どこかサナギになるのに良い場所がみつかったのならいいのだけれど…。

ナミちゃん、キアゲちゃんたちの世話にかまけて、
放っておいてごめんね。
4月までがんばってガマンして、
きっときれいなちょうちょになってね!
[PR]
by mrs_snape | 2004-09-20 23:00 | 鳥・虫・動物・植物
生き残り組の2匹、無事に羽化 ~ エサで大散財
下のカキコミに書いた、市販のミツバを食べさせた5匹のうち、
なんとか生き残った2匹は、先日、無事に羽化しました。

その後、エサは園芸店で大量に買い込んだアシタバと
キアゲハちゃんたちに丸坊主にされたパセリの苗が復活したものとを与えて、
なんとかしのいできましたが、苗を買い込むとまた幼虫がついていたりして、
結局、その後、別の園芸店でアシタバを買い込むことになりました。
計算してみると、アシタバだけで6000円以上です。
ひえ~!

もちろん、先に買ったパセリは別ですよ。確か、、2000円以上……(汗)。

一方、ユズとキンカンについているナミアゲハとクロアゲハは、
ベランダの隅で、「ぼくたち、勝手にやってますから、どうぞおかまいなく」 という風情で、
あちこち動き回って、おっとりと暮らしています。

今年キアゲハを飼うことになったのは、まったく偶然だったので、
何の準備もできていなかったから、こんなにおカネがかかってしまったけれど、
来春までにしっかりアシタバとパセリをしっかり育てておいて、
来年はあせらずゆったりと、キアゲハ三昧するつもりです。

栄養満点というアシタバも、一度は食べてみたいし……(笑)。
[PR]
by mrs_snape | 2004-09-18 23:52 | 鳥・虫・動物・植物
市販のミツバもダメでした。ぜったいに与えないで!
キアゲハの幼虫に市販のミツバを食べさせてみた……その後日談です。

結局、5匹のうち3匹を死なせてしましました。
去年、失敗したパセリのときと違って、見ている前で苦しむことはありませんでしたが、
麻痺したように動けなくなって、そのままエサもたべられないまま、
しぼむように死んでしまいました。

やはり市販の野菜は怖いです。少なくとも、小さな幼虫たちには……。

ダメそうだったので、また園芸店に行って、
今度は売れ残りのアシタバ(明日葉)をあるだけ買ってきました。
3600円ほどでしたが、もう仕方ないです。
店員さんが売れ残りのイタリアン・パセリ2鉢もサービスでつけてくれたのですが、
ここにまたまたかわいい子が3匹もいました。

もう、失敗しないぞ!

……というわけで、生き残りの2匹は、
今日の午後くらいから、ようやくゆっくりゆっくりと動き出しました。
3~4日、食べずにいたのでしぼんでしまっていたのに、
フンをしていたところを見ると、
ひょっとして、毒を少しは排出できたのかも。

今日はとっても涼しかったから、動きが鈍かったけれど、
明日はアシタバをいっぱい食べて、元気を出してね。
ホントにごめんね、キアゲちゃん。
[PR]
by mrs_snape | 2004-08-23 22:50 | 鳥・虫・動物・植物